エビ代表ブログ 
こんにちは、エビ代表です。
僕は過去に生意気にも、筋トレが続かないあなたへという記事を書いたことがあります。
これは約1年半前に書いた記事なのですが、その当時は筋トレを始めてからはまだ半年。
そこから2年、筋トレを継続することが出来ています。
筋トレを始めてみて良かったこと
今まで筋トレを始めようと思っても読んで字のごとく、三日坊主で終わってしまうこともありなかなか続きませんでした。
そんな僕がここまで続けて来られたのは、ゆるくスタート〜習慣化です。
最初はもはや筋トレではなく、ストレッチを毎日行うことから始めました。
そこから腕立て伏せを毎日10回、20回と徐々に増やしていき、今では体の部位を日によって分けて鍛える方法をとっています。
基本的には週に6回、朝仕事前に筋トレをおこなってから出勤するという流れです。
ここまでくれば完全に習慣化されているので、筋トレをせずに出勤した日はなんだか気持ちが悪いような感じがするほど。
体は引き締まり、人に見られても恥ずかしくないぐらいにはなりました。
良いことはそれだけでなく、やはり精神的に安定する要素もかなり大きいです。
職場でも「自分は仕事も頑張るが、仕事前に筋トレも頑張っているんだ」という優越感というか、自尊心みたいなものが芽生えてきて、職場でのストレスはあまり溜まらないようになりました。
そしてさらに、体調を崩しにくくなりました。
体に気を遣って、食事に気をつけたり不足している栄養を補うためにサプリを飲んだりと、自分の健康により目を向けるようになったからです。
それに加えて以前の僕は、仕事中に体がだるくなって動きがかなり鈍くなるようなこともよくあったのですが、それもほとんど無くなりました。
このように、パッと思いつくメリットだけでもこれだけあります。
自宅トレのデメリット
ないです。
ついにジムデビュー
そんな僕ですが、今年2023年からジムデビューしました。
今ではよくある24時間営業のジムです。
以前からジムに通いたいと思ってはいたのですが、なかなかきっかけもなく「自宅でトレーニングできるし、まぁいっか」と思って通うことはありませんでした。
2023年、「今年こそは、、！」と思い切って通うことにしたのです。
それから一ヶ月ちょっとが経ちましたが、結論、ジムめっちゃサイコー！です。
ジムの良いところ
まず空調の整った室内がとにかくいいです。
自宅でやるときは、家族に気を遣いながら息を押し殺し、なおかつ狭い空間でやっていると酸欠になります。（マジ）
ダンベルなんかを置くときもなるべく音を立てないようにしながらやっていました。
その点、室温もちょうどよくある程度広い空間のジムはその心配はありません。
ダンベルなんかガシャガシャやり散らかしちゃっても大丈夫です（※ダメです）
自宅トレーニングをしていると、ある程度で限界がきます。
家に置ける器具も限られてきますし、ダンベルも高重量を扱うのはなかなか難しかったりしますよね。
そんな状態でやっていると、筋肉痛にならなくなって成長が停滞したりします。（筋肉痛は喜びです）
当たり前ですが、それに対してジムには数々のダンベルやバーベル、自宅では鍛えるのが難しいような部位を鍛えることができるマシンがあるので可能性は無限大☆
筋トレ器具を増やさなくていいので、懸垂マシンが物干しにならなくて済むのです。
ジムに通いだしてからは毎日どこかしら筋肉痛になっています。（悦び）
もちろんシャワーも完備しています。
大体どこのジムにもあるとは思いますが、汗をかいたらシャワーでさっぱり流せるのでデート前にトレーニングしても大丈夫です。（保証しません）
ジムのあまり良くない点
とにかくジムってサイコー！なのですが、デメリットもあります。
やはり一番ネックになってくるのは、料金の問題です。
料金が高いばっかりに躊躇している人も多いのではないでしょうか。
僕が通っているジムは毎月7000円弱かかるのですが、年間にすると8万円ほどになるので決して安いとは言えないでしょう。
正直マシンが高いのは分かりますが、そんなに消耗するものでもないですし、もう少し値段が安くなってくれてもいいのにな、、と思います。
それに退会する際は、1ヶ月以上前に申し出なければならない、休会したとしても毎月1000円ぐらいはかかるそうです。
怪我や病気などして通えなくなったときには、痛い出費になるかもしれません。
長く継続していくものなだけに、ここは覚悟しておかないといけませんね。
僕は自宅から会社までの通勤ルートにジムがありません。
むちゃくちゃ遠いというわけでもないのですが、自宅ですることを考えたらその分交通費もかかりますし、時間もかかります。
時間がない人にとっては、トレーニングにかけれる時間も少なくなってしまいます。
目に見えない小さなコストがかかることも押さえておきましょう。
おわりに
結果的に、僕はジムに通いだして心からよかったと思っています。
慣れた今ではジムが落ち着く空間になってきましたし、何より楽しい。
仕事中に「今日はどんなトレーニングしようか」なんて考えたりする時間ですらワクワクします。
何か趣味がほしいなと思っている方は、とりあえずジムを契約しましょう。話はそこからです。
１億総マッチョを目指してこれからも布教活動を続けていきます。（誰やねん）
じゃあまたね。
