【トレーニー&ダイエッター必見】世界一かんたんにサラダチキンを作る方法

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エビ
エビ

作り置きしておいたプロテインを腐らせたエビ代表です。

トレーニー&ダイエッター、そして世界のみなさんこんにちは。

今日も憧れの身体を目指して頑張っていることでしょう。お疲れ様です!

そんな皆さんに質問です。

タンパク質足りてないですよね?分かります。(決めつけるな)

タンパク質を充分に摂取しようと思うと面倒くさいんですよね。

今日はそんなみなさんに、世界一かんたんなサラダチキンを作る方法についてご紹介したいと思います。

面倒くさがりの僕でもできる方法なので、よかったら参考にしてみてください。

不足しがちなタンパク質

タンパク質(プロテイン)は身体を作るうえで最も基本となる栄養素です。

皮膚や内蔵、爪や髪の毛まで人間のあらゆるものがタンパク質からできていて、これが不足してしまうと人間の機能が維持できなくなってしまいます。

一日に必要なタンパク質は【体重 × 1g】程度と言われています。

体重が65kgであれば、一日にタンパク質を65g摂取したほうが良いということになります。

普段の食事だけで摂取しようと思うとなかなか大変なので、プロテイン(水などに溶かして飲むアレ)を意識的に取ると良いでしょう。

タンパク質の語源

タンパク質の語源をご存知でしょうか?

タンパク質(プロテイン)は元々、ギリシャ語で「prōteîos(第一の、最も大切)」が語源になっています。

翻訳機にかけたらルーマニア語で「神々しい」とも言うみたいです。

つまり、神の子ということですね。(違います)

タンパク質を多く含む食品

代表的なタンパク質を多く含む食品には以下があります。

  • 鶏肉(ムネ肉)
  • 大豆
  • ブロッコリー
  • チーズ
  • ヨーグルト
  • サーモン
  • 僕(エビ)

この中でも特に、高タンパク食品というと「鶏のムネ肉」を思い浮かべる方が多いでしょう。

実際、鶏のムネ肉は高タンパクであり低脂質なので、太らずにタンパク質を摂取することができます。

トレーニーやダイエッターの方であれば、普段から積極的に食べている方も多いと思います。

ですが、鶏のムネ肉って火を通すと水分が抜けてパサパサになって食べにくいんですよね。

パサパサムネ肉からの卒業

鶏のムネ肉をしっとりと柔らかく食べるにはコツがあります。

それは火を通し過ぎないことです。

高温で火を通し過ぎるから、ムネ肉の中にある水分がどんどん出てきてパサパサになってしまうのです。

しかし鶏肉といえば、しっかり火を通さないと食中毒になってしまう可能性が高いことは有名ですよね。

ではどうすれば火を通しすぎないで調理できるのでしょうか。その解決策は至ってシンプルです。

  • 薄く切ってさっと火を通す
  • 低温調理

この2つの方法ならムネ肉がカチカチのパサパサにならず調理することができます。

以下より具体的に解説していきます。

薄く切ってさっと火を通す

ゴツくて火が通りにくいムネ肉。

「じゃあ薄く切ったら火が通りやすくなるんじゃねー?」という単純な発想がこの方法です。

ムネ肉を薄く切ってしまえば、さっと火を通すだけでも火が入るので柔らかく食べることができます。

ただし、ここで言っているのは「思ってる3倍は薄く切ってください」ということです。大好きなあの人の心が透けるぐらい薄く切ってください。

刺し身のようなそぎ切りにするぐらいが良いので、切れ味のいい包丁や刃渡りの長い包丁があると望ましいです。

ちなみに僕は、刺身包丁でやっています。

詳しい薄ムネ肉レシピはYouTube動画のリンクを貼っておくのでそちらを参考にしてみてください!(めちゃくちゃおいしいよ)

低温調理

今、「油を使って焼いていてはムネ肉の意味がないじゃないか、このチキン野郎」っておっしゃいました?

ええ、その通りです。

でもご安心ください。人類最大の発明と言われている(言われてない)低温調理という技術があります。

低温調理はその名の通り、ぬるめの温度でじっくりとお肉の中の水分を飛ばさないようにしつつ、中まで火を入れていくという方法になります。

低温調理の代表的な料理に「ローストビーフ」や「サラダチキン」がありますね。

しかし低温調理のデメリットは、温度管理が難しい(というか面倒くさい)ことにあります。

丁度いいお湯を作って調理しても、温度が下がってしまっては中に火が入らず、食中毒の原因にもなりかねません。

そこでかんたんに低温調理ができる方法を2つご紹介します。

かんたんにサラダチキンを作る方法

炊飯器の保温モードで作る

どこのご家庭にでもあるであろう炊飯器。

実はかなり優秀な低温調理器であることをご存知でしょうか。

炊飯器にある「保温」モードは釜の中を60℃ぐらいに保ってくれるのです。

この機能を使って調理することで、簡単に調理することができます。

やり方としては、

  • 釜の中にムネ肉が完全に浸かるぐらいの水を入れて保温モードにする
  • 水が温まるまで放置(①で60℃ぐらいのお湯を入れておけばこの工程はいりません)
  • ムネ肉を密閉袋に空気をなるべく抜いて入れる
  • 1時間〜1時間30分放置

以上になります。

家にあるものだけで低温調理ができるのはすごくありがたいですよね。

アイリスオーヤマ【PocketChef(ポケットシェフ)】を使う

「結局低温調理器かよ!」って思ったそこのあなた。

この商品、革命が起きてます。

あのアイリスオーヤマの製品である、PocketChefなら電源さえあれば鍋も水も必要ありません。(密閉袋はいるよ)

低温調理器というと鍋や水を用意する必要があります。

先ほどご紹介した炊飯器の方法も釜や水は必要ですし、なんせ調理している間米炊けない

PocketChefの使い方は、熱線が入った袋状になっている本体に、密閉袋に入ったお肉を入れるだけで調理できます。

しかもタイマー機能付きなので、本当に入れて放置するだけ。

いやぁ、もうラクすぎて調理したことを忘れそうですね。

アラーム機能も付いているので忘れる心配もありません。

価格も1万円程度と、高くないので低温調理を頻繁にしたいという方には購入する価値があるでしょう。

僕のような面倒くさがり屋にとっても神アイテムなのでぜひチェックしてみてください。

まとめ

  • タンパク質は神の子
  • 代表的な高タンパク食品は鶏のムネ肉
  • ムネ肉は高温で長時間火を通すとパサパサになる
  • ムネ肉を柔らかく仕上げる調理法は2つ
    • 薄く切ってさっと火を通す
    • 低温調理する
  • かんたんに低温調理する方法は2つ
    • 炊飯器を使う
    • 【PocketChef】を使う

昔、「人間が空を飛ぶには2メートルの胸筋が必要」と聞いたことがあります。

それを聞いて以来、空を飛びたくて日々頑張っています。

いかに最短で空を飛べるか、常に考えて過ごしてきた人生でした。

そしてようやく見つけた、このサラダチキン調理法のかんたんな調理法。

僕は人生の勝ちを確信しました。

でも、ニワトリって空飛べなくない?

じゃあまたね。

↓↓ 今回ご紹介した商品↓↓

アイリスオーヤマ【Pocket Chef】

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