こんにちは。顔面以外汗っかきのエビ代表です。
今回紹介する商品は「手袋」です。
手袋といっても防寒用ではありません。皮膚の上位互換です。(真顔)
かれこれトラックの運転手になって10年以上が経つ私ですが、そのほとんどをこの手袋と一緒に過ごしています。
当たり前のように使っていましたが、改めて考えるとすごい商品だなとひしひしと感じた今日この頃。
というわけでショーワグローブさんの「ライトグリップ」について、それぞれメリット・デメリットを紹介していきます。
ライトグリップのメリット
当たり前のようですが、意外と他の商品と比べても圧倒的にグリップ力がすごいです。
滑らないゴム特有のベタベタ感もありません。
ダンボールなどを持っても全然滑らないので、軽々持ち上げることができます。
ダンボールなんか持つ機会ないけど?
ご安心ください。おうちでも活躍します。
特にオススメの使い方が、ビンなどのフタが開かないときに大活躍してくれます。
握力5㌔あれば十分です。
使い方は無限大。いざというときのために、一家に一双置いてみてはどうでしょうか。
ゴム系の手袋によくありがちなのが、手が汗でムレること。
私はよく手汗をかく方なのですが、手袋の外より中の方が濡れます。
ですが、ライトグリップなら汗はかいても気になりません。
なぜかゴム部分にも多少の通気性があります。
通気性がいいため、洗っても乾くのが早いのも嬉しいポイントですね。
ホームセンターに向かっているそこのあなた、ちょっと待ってください!
これ、コンビニでも買えるんです。
よく手袋を忘れて家を出てしまうのですが、割とどこでも買えるのでかなり便利です。
作業用手袋は値段もさまざまです。
普通にしっかりしたものでも4〜500円ぐらいはします。
その点、ライトグリップは300円でお釣りがきます。(公式オンラインショップで見ると330円でした)
耐久性、実用性を考慮しても決して高くはありません。
コンビニで買ってもホームセンターで買っても、値段が変わらないのもいいところ。
ライトグリップのデメリット
ゴムと言っても、手の甲部分にはゴム加工がされていないので水や油は通します。
メリットで通気性がいいと述べましたが、ゴム部分も若干ですが水を通します。
水回りの掃除や、油を使う作業には向いていないので注意しましょう。
荷役作業がたくさん続くと、指先のゴムが剥がれることがあります。
手のひらや指先が擦れるような作業が多いと剥がれることも多いです。
といっても、よほどじゃない限りは大丈夫なので安心してください。
メリットにもなり得るのですが、生地が薄いという特徴があります。
クッション性は皆無と言っていいでしょう。
なので、鉄や木をガシガシ触るような作業には向きません。
くれぐれも怪我には注意してくださいね。
おわりに
このブログでいくつか商品紹介してきましたが、すべて案件でもアフィリエイトでもありません。
シンプルに良かったものを押し売りするという自己満足です。
良くなかったものはお金をもらっても紹介しません。
良いものであれば今後も紹介していきたいと思います。
というわけで、企業案件お待ちしております。
じゃあまたね。
ショーワグローブ 公式オンラインショップ https://onlineshop.showaglove.co.jp/2