バレンタインをぶっ壊す!

みなさんこんにちは、エビ代表です。

バレンタインの季節がやってきましたね。

日本の女性のみなさま、いつもご苦労さまです。

できることなら、皆さんの肩が溶けるまでもみほぐして差し上げたい気分です。

早速提案なのですが、もう皆さんが苦労する文化はやめませんか?

今日はそんなバレンタインについての個人的な独断偏見身勝手な提案をしてみようと思います。

 

そもそもバレンタインって何?

調べたところによると、それはローマ帝国時代―。

やっぱり面倒なので割愛します。

いろいろ説がありますが要は、昔の人たちにいろんなことがあってなんか気づいたら恋人の日になっていたんだそう。

 

ホワイトデーも独特

もはや知らない人も少ないかと思いますが、日本のバレンタインってかなり特殊な文化なのです。

日本では女性が男性にチョコレート贈るというのがルールになっていますが、そもそも他の国ではチョコレートを贈る日という認識は全くないそうです。

ホワイトデーなんかも独特な文化なので、他の国ではそんな日は存在しません。(韓国にはあるみたいです)

 

アメリカでのバレンタイン

アメリカでのバレンタインはというと、パートナーとプレゼント交換をしたり、愛を伝え合う日なのだとか。

家族に対しても愛を伝えることもあるみたいですが、基本的には夫婦や恋人など同士でするのが一般的。

チョコレートを渡したりとか、女性が男性に告白するみたいな文化はないそうです。

むしろ男性が女性にプレゼントを渡すのが当たり前なアメリカでは、男性の方から何か女性に贈ることもあるでしょう。

 

なぜこんなに独自の文化になったのか

なぜこれほどまで日本は、独自の文化を突き進んでいるのかというと、それはお菓子メーカーの企業戦略です。(諸説あります)

バレンタインにはチョコを贈りましょう。というキャッチーな広告をすることにより、日本人に普及していったとされています。

大迷惑な話ですね。

義理チョコという謎の文化まで派生していき、これが企業戦略なら大成功と言わざるを得ないでしょう。

僕がお菓子メーカーの社長なら、チョコレートのプールを作って「チョコレートフォンデュに俺はなる!」と言いながら飛び込むでしょう。

 

ここからが本題

さて、ここまで起源やら他国の文化についてふれてきましたが、皆さんにとってバレンタイン(日本独自の方)というのは必要でしょうか?

僕は本当にいらないと思います。(真顔)

これは僕がバレンタインにチョコをもらえなくて、憤怒のあまりブログに叩き打ちこみ散らかしているわけではありません。

単に、誰もトクをしてないと感じるからです。

確かに、手作りチョコレートを一生懸命作って好きな男性にあげる。キュンキュンする素敵な話じゃありませんか。

でもそれって、バレンタインじゃなくてもよくない?

毎年手作りしてくださる女性の労力とコストを考えてみてください。国家を動かせるレベルです。

義理チョコなんてものはもっと必要ない。もらう方も迷惑です。

付き合いだからとか、会社の男性陣にとか、もうやめませんか。

そんなこと考えている暇があったら、『30メートルジャンプできる靴』とか開発しましょう

好きな気持ちは好きなときに伝える。プレゼントはあげたいと思ったときにあげる。それでいいと思いませんか。

タイミングなんかいつまでも待ってたら、伊能忠敬が日本3周ぐらいしちゃいます。

というわけで女性のみなさま、今まで大変ご苦労さまでした。

男性陣も、もう会社や学校に行ってムダにソワソワするのはやめましょう。

そうすれば日本の経済は回復し、30メートルジャンプできる日がくるかも!?

 

 

じゃあまたね。

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